【主要スペック】
【主要スペック】
破砕力
COSMO2400vよりも更に強く
COSMO2000v 55ton
COSMO2400v 75ton
LS1500-MG 78ton
※設定圧力320kgf/㎠
重量
COSMO2000vの軽やかさを継承
COSMO2000v 2220kg
COSMO2400v 2500kg
LS1500-MG 2300kg
※全て標準仕様の質量
開閉時間
パクラの軽快さはそのままに
閉 開
COSMO2000v 0.8 0.7 (sec)
COSMO2400v 1.1 1.0 (sec)
LS1500-MG 1.0 1.1(sec)
※流量400ℓ/minで増速v作用時
鉄筋吸着能力
圧倒的な磁力は維持しています
COSMO2000v 250kg
COSMO2400v 250kg
LS1500-MG 250kg
※マグネットは共通です
【部品&メンテナンス】
【部品&メンテナンス】

両クレビスシリンダの特性を活かし、可動アームを閉じ切ってもロッドが露出しないので鉄筋処理やスクラップの積み込み作業も安心です。油漏れ修理の大幅な削減が期待できます。

分解組立時に役立つシリンダセット棒。可動アームが開いた位置で支持しますので、分解時にはピンを抜いてもシリンダが落ちず、組立時にはアームとの穴位置合わせがスムースです。(特許取得済み)

シリンダブッシュも修理頻度の多い部品です。LS1500では破砕力が増えた分、ブッシュの材質を特殊鋼に改良し、更に肉厚も増やしました。他社にはない細かな油溝にも注目です。

可動アーム側のボス部は従来は修理しづらい箇所でしたが、LS1500ではブッシュ化して部品交換可能となりました。きめ細かいメンテナンスが行き渡り、騒音の軽減にも繋がります。

従来はシリンダと一体していた増速バルブはブラケット内側に独立して取付されているので、アタッチメントから取り外さなくてもカートリッジの脱着が可能です。保護カバーも付いています。

機外ホースの収納穴を新設しました。ホース長さの半分ほどが内部に収納されるのでバタつきません。揚重、横倒し、運搬等の安全性と美化意識を向上させる小さなこだわりです。(特許取得済み)

現場でのホース交換をよりスムースにするために点検口を広げました。両腕が入るので組付けしやすく、パイプで延長したスパナも楽に締められます。側板自体は厚みを増やして強度を維持しました。

機内ホースは本体奥にコンパクトに収まり、更にはシリンダの後ろに隠れる配置になっています。作業中に鉄筋が当たってホースが損傷するリスクが大幅に減少します。

可動アームのメインブッシュとスラストライナーは共にオイレス仕様になりました。既にグリス成分が埋め込まれているので、万が一グリスアップを忘れてもすぐに部品が痛むことはありません。

従来も本体側破砕面には耐摩耗材を使用していましたが、最も減る範囲にはさらにウェアプレートを追加しました。修理時には簡単にプレート交換できるので、メンテナンスが楽になります。
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両クレビスシリンダの特性を活かし、可動アームを閉じ切ってもロッドが露出しないので鉄筋処理やスクラップの積み込み作業も安心です。油漏れ修理の大幅な削減が期待できます。 |
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分解組立時に役立つシリンダセット棒。可動アームが開いた位置で支持しますので、分解時にはピンを抜いてもシリンダが落ちず、組立時にはアームとの穴位置合わせがスムースです。(特許取得済み) |
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シリンダブッシュも修理頻度の多い部品です。LS1500では破砕力が増えた分、ブッシュの材質を特殊鋼に改良し、更に肉厚も増やしました。他社にはない細かな油溝にも注目です。 |
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可動アーム側のボス部は従来は修理しづらい箇所でしたが、LS1500ではブッシュ化して部品交換可能となりました。きめ細かいメンテナンスが行き渡り、騒音の軽減にも繋がります。 |
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従来はシリンダと一体していた増速バルブはブラケット内側に独立して取付されているので、アタッチメントから取り外さなくてもカートリッジの脱着が可能です。保護カバーも付いています。 |
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機外ホースの収納穴を新設しました。ホース長さの半分ほどが内部に収納されるのでバタつきません。揚重、横倒し、運搬等の安全性と美化意識を向上させる小さなこだわりです。(特許取得済み) |
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現場でのホース交換をよりスムースにするために点検口を広げました。両腕が入るので組付けしやすく、パイプで延長したスパナも楽に締められます。側板自体は厚みを増やして強度を維持しました。 |
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機内ホースは本体奥にコンパクトに収まり、更にはシリンダの後ろに隠れる配置になっています。作業中に鉄筋が当たってホースが損傷するリスクが大幅に減少します。
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可動アームのメインブッシュとスラストライナーは共にオイレス仕様になりました。既にグリス成分が埋め込まれているので、万が一グリスアップを忘れてもすぐに部品が痛むことはありません。 |
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従来も本体側破砕面には耐摩耗材を使用していましたが、最も減る範囲にはさらにウェアプレートを追加しました。修理時には簡単にプレート交換できるので、メンテナンスが楽になります。 |